【電圧抑制】 とは
朝夕食時など、たくさんの家が一斉に水道の水を使うと水圧が下がり水の流れが弱くなるように、
電力会社から供給されている電気も、たくさんの家が一斉に電気を使うと電圧が低くなったり、
逆に電気の使用量が減ると電圧が高くなったりすることがあります
一方、水が水位の高い所から低い所に流れるように、電気も電圧の高い所から低いところに流れるため、
電力会社へ売電する場合、家側の電圧は電力会社側の電圧よりも高くなります。このことから、
電力会社側の電圧が高くなったときに売電する場合は、家側の出力電圧もさらに高くなります
さまざまな要因が重なり家側の出力電圧が高くなりすぎると、家内の電気機器に対してよくないため、
設定電圧値以上高くならないように出力を一時的に抑制するようになっています
わかりましたか???
ちんぷんかんぷんでしょうか。
初めての方には少々理解しずらいかもしれません
うちで太陽光発電を設置して頂いたお客さんでも
たまぁ~に起こります。
今日も対応に行って解決してきました
もし、この現象が、頻繁に起こるようになったら(発電モニタに出ます)
販売店に連絡してくださいね
販売店と電力会社が協力して
対応してくれますので