太陽光発電の余剰電力買取制度では、
国民全員参加型という基本的な考え方のもと、
太陽光発電からの余剰電力の買取費用を、
電気を使用するお宅から
電気の使用量に応じて太陽光発電促進付加金
として回収する仕組みとなっています
昨日、平成24年度の太陽光発電促進付加金の単価を発表があった
標準家庭での月間影響額は、
平成23年度は2~21円の上乗せだったのが
平成24年度は7~45円の上乗せとなる
(平成23年1月分~12月分の買取費用をもとに算定)
昨年度太陽光発電システムは、自治体による導入促進策や、
システムの低コスト化、3.11後の電力供給不足や災害時に
対応できる電力としての関心の高まりなどを受けて、
需要が拡大しているようだ
また、今年の7月からは、太陽光、風力など再生可能エネルギーで
発電した電気を一定の期間・価格で買い取ることを義務付けた
「再生可能エネルギー電気の固定価格買取制度」が導入される予定となっている
待ってましたぁ~
この制度でも、その買取りに必要な費用は、
電気の使用者から電気料金と合わせて、
賦課金として回収されることとなっているとのこと
日々 太陽光は進化している
当社も負けずに進化していくゾ
by 進化 太陽光