久しぶりに大学構内に入った
思い出すのは、自分が大学生だったころ
バイトと遊びとともに学校にも通った
勉強以外のことを学んだ良い時間だったと
括るのは、あまりにもあさはかだ
自分の夢は何なのか?
これからの人生をかけて何をしたいのか?
ワクワクことは何か?
好きなことは何か?
グルグルグルグル思考を巡らせ
答えがないものに対して
答えをつくっていく
正解がないがすべてのことが正解
自分の選択に責任をもつために
枕を涙で濡らした日が今でも覚えています
あれから20年余り
歳をとったとひと括りにするのは あまりにもあさはかだ
まだまだ 僕たち産まれたばっかりだ