エコプラスワンのメガネ担当の永井です

今回は皆様が気にされるであろうことを解決したいと思います。

 

 

太陽光発電の話の中でしばしば

「接続箱」という言葉が出てきます。

 

ではまずこの「接続箱」とはなんでしょうか。

 

 

接続箱とは太陽電池（ソーラーパネル）で発電した電気を集めて

パワーコンシショナーに送り出すための箱のことです。

接続ユニットとも呼ばれます。

集めるというのはどういうことかというと・・

太陽電池は何枚かで一組になっています。

 

下の図のように南一面にパネル１５枚を設置する場合。

５枚一組で回路を組むことになります。

５枚づつで１セットなので、全部で３セットできます。

 

 

 

そしてそれぞれのグループから

２本のケーブルがでているので、それが全部で６本。

６本を集めて１つにし、パワーコンディショナに送ります。

 

 

またメーカーや商品によってはパワーコンディショナと

一体型になっているものもあります

 

 

すこしはお役に立てたでしょうか。

それではまたお会いしましょう

 

 

めがね永井

 

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