今回は少し真面目なお話し
太陽光発電業界が過熱し始めて 約4年 言わずと知れた売電の買取価格の値上げと
10年間固定買取制度、国、市町村による補助金政策によって太陽光発電償却期間が短くなったことが考えられます。
その結果、住宅業界では太陽光発電が設置するのが当たり前になってきており、最近ニュースで見かけるのは
メガソーラーによる大手企業の参入です。
先日、ワタミがメガソーラに参入すると発表がありました。
出力はなんと約15MWで
年間売電が約6億円を見込んでいるそうです。
10kw以上のシステムになると固定買取が20年に引き伸ばしされますので、
この6億円の収入が20年間って すごいことですよね。
ここで、メガソーラーとはなにをさすのでしょうか?
もちろんシステム容量になります。
このシステム容量が1000kw以上これが、1メガワットとなりメガソーラーとなります。
このような大容量の太陽光は新たな投資として注目されているようです。
現在、世界的な規模でみると日本は設置容量が第3位です。1位がドイツ 2位がスペインです。
まだまだ、日本はこれからですが私も一度はこんな大型の容量のシステムを設置してみたいものです
太陽光発電 タニー