2024年エコプラスワンの目指す姿(2024年の私たちはこうなっています。)
企業文化喜びと感動体験を創造する集団になった
2024年のエコプラスワンでは、年齢、性別、国籍に関係なく「感動体験を創造したい」という志を持ったメンバーが集まっています。
自分たちの仕事に誇りをもち、同じ志をもつ仲間を大切にしています。
社内はいつも、その刺激を楽しむ空気でにぎわい、既存の価値観に縛られることなく、活気に溢れています。
また、その姿勢は、「ロボットの積極採用」にも表れています。
社内では複数のロボットが活躍し、人とロボットが会話している風景がいたるところで見られます。
最新テクノロジーを取り入れながら、スタッフ同士のアナログなコミュニケーションも大切にする。
この文化はエコプラスワンの企業文化そのものです。
教育喜びと感動体験を生み出す、「ココロの教育」が実施されている
エコプラスワンでは、年々テクノロジーが発達していく中でも、「ヒトこそが会社にとっての財産」という考えは変わりません。
だからこそ、社員を大切にし、成長を後押しする仕組みを創りました。
顧客に感動体験を提供するためには、その人自身のココロが豊かであり、日常的に感動できる人である必要があります。
ココロの教育には、「感動を体験すること」と「感動を届けるノウハウ」の両方が必要です。
そのため、この教育プログラムには、顧客を理解するためのコーチング研修、実務研修、ロープレ研修、企業訪問、他社との交流会、OJTなど様々なプログラムが用意されています。
実施にあたっては、社員の成長に合わせて、役職別・期間別に開催され、年間出勤日の1/5(年間約49日/月4日)の時間を使って行われています。
2019年から体系化を始めた「ココロの教育」は他社では行っていない独自のプログラムに進化しています。
お客様との関係喜びと感動体験をする地域密着企業として、顧客に愛される企業になった
創業から取り組んできた「エコロジーコンサルタント事業」は、日々進化を続けています。
世界中に存在し、資源の枯渇の恐れがない、再生可能エネルギー。
その存在は、地球温暖化、資源問題、また、震災の多い日本においての大きな役割を担うようになりました。
そのけん引役として、エコプラスワンは、「喜びと感動体験を生み出す地域密着企業」として顧客から安心と信頼を寄せられています。
地域活性化のためのイベントにも熱心に取り組み、「住民の心を豊かにする企画」を継続的に開催しています。
最初は1社で始めたこのイベントも、今では地域の中小企業を巻き込み、地域では大きなイベントへと成長しています。
顧客はエコプラスワンとの関係を通じて「気づかなかった自分を発見するキッカケ」や「エコプラスワンと繋がっている安心感」を得ることができています。
エコプラスワンは、いつ来ても感動や喜びを感じられるという顧客から、まるで自分の会社のように可愛がられ、愛される会社になりました。
新ビジネスへのチャレンジ「お客様とココロでつながる地域密着営業」の体系化が完成した!
2024年のエコプラスワンは、「エコロジーコンサルタント事業」と「営業の教育事業」の2つの事業を手がける会社になりました。
これまでに培ってきた営業手法を2022年に体系化し、「営業の仕組み」を教える教育機関としての事業がスタートしています。
この営業の仕組みは、(仮)「ココロでつながる地域密着型営業」と呼ばれ、エコプラスワンで培ってきたノウハウを体系化したものです。
その体系は、大きく2つのシステムで構成されています。
一つ目のシステムは、AI・データを活用して顧客のニーズに答える「地域密着の1to1マーケティング」。
顧客データ、対応履歴をAIで分析し、喜びと感動体験を生み出すために活動する方法を体系化しました。
例えば、突然来社したお客様を顔認識ソフトで認識し、顧客データベースyと照合することで、来訪したお客様とのこれまでの履歴や接点を瞬時に知ることも可能になります。
二つ目のシステムは、「ココロの感動セールス」。
社内教育プログラム”ココロの教育”を土台として、常に「喜びと感動をつくるところから逆算して考え、行動するセールス法」です。
「地域密着の1to1マーケティング」×「ココロの感動セールス」=「ココロでつながる地域密着型営業」として、リフォーム会社や保険代理店など、地域密着で営業を行う会社から多くの講演依頼や支援依頼が増え続けています。
業績・規模売上げ5億円、スタッフ20人の企業になりました。
2024年のエコプラスワンでは、「エコロジーコンサルタント事業」が4億円の売上まで成長しました。
そして、2022年からスタートした「営業の教育事業」も多くの引き合いから、売上が約1億円まで成長しました。
事業の成長に伴い、スタッフの数も20名にまで増えています。
「エコロジーコンサルタント事業」を土台として、独自の1to1マーケティングとココロの感動セールスを合わせた「営業の教育事業」によって、エコプラスワンは成長を続けています。
コアバリュー
会社の中心的な価値観
- 限界からのプラスワンを獲得する
- 背中を押せるヒーローになる
- スピードと数を重視し挑戦する
- チームで喜びと感動を分かち合う
- 言動と選択に目的と責任をもつ
- エネルギーを与える人になる
- 率先力を発揮する
- 自分にも周りにも誠実でいる
- 準備を大切にする
- 今を全力で生きる
エコプラスワンが目指す世界
Dream – 私たちが目指す世界 –
「ココロの産業で人類にコウフクを」
- 人間のぬくもりと精神を
- ロボットに感動と喜びを
- 宇宙人に衝撃と驚愕を
エコプラスワンの経営理念
存在目的
経営理念は、エコプラスワンの夢を実現するための太い幹であり、夢の実現のために私たちが体現しなければならないものです。
経営理念
one more step advance
私たちエコプラスワンは、常に率先してもう一歩を踏み出し、未来に繋がる「感動」を創造し続けます。
経営理念を体現するための基本方針
エコプラスワンでは、経営理念を体現するために、3大基本方針に基づいて経営を行います。
方針1限界を一歩だけ越える実践を数多くする
エコプラスワンは、限界を一歩越える実践を数多くしていきます。
限界を越えた実践をするからこそ、他社よりもクライアントに感動を生み出す存在で居続けられるのです。
「限界と思ったときこそ、もう一歩踏み出す」
エコプラスワンの経営は常に一歩先の実践を想定して行われます。
その積み重ねがドリームや将来ビジョンの実現に繋がります。
方針2徹底的に顧客データを集める
顧客データはエコプラスワンにとって「感動を創造するための重要な材料」です。
顧客との対応履歴、好み、記念日、喜ばれたこと。
私たちは、それらのデータを基に、感動体験を設計・提供します。
偶然の感動ではなく、必然の感動を創造するためにエコプラスワンはデータを徹底的に集め続けます。
方針3ココロを豊かにする取り組みを実践する
エコプラスワンは「ココロの産業で人類にコウフクを」というドリームを掲げています。
このドリームを実現するためには、ココロを豊かにする方法について徹底的に研究・実践する必要があります。
全スタッフがココロにかんする情報にアンテナを張り、得た情報をとにかく実践します。
そして、本当に効果があったものだけを自社に取り入れ、クライアントにも提供する。
エコプラスワンはこの”実践”にこだわり続けます。