エコプラスワンのエネルギーコンサルタントがお届けするお役立ち情報コーナー

『エコワン』へお越しいただき、ありがとうございます。

当社では店舗のある加古川市を中心に、太陽光発電・蓄電池・スマートハウス

やEV（電気自動車）用充電設備についてのご相談、無料診断、シミュレーション

などエネルギーを有効活用できるご提案から、販売・施工・アフターサービスまで

一貫して誠実にお世話をさせていただいております。

このコーナーが目指すもの。

それは、お客様に「より良い選択をしていただくお手伝いをする」ことです。

ご一読いただいた情報が少しでもお役に立てば、それが一番の喜びです。

 

 

 

メーカー紹介 編

 

【シャープ太陽光発電システム】

 

 

国際規格よりも厳しい品質試験①

 

台風や豪雨、激しい積雪に対しては・・・

 

台風の多い日本では強風に対する不安は大きく、また豪雪地域も多いため、

積雪に対する備えも重要です。これらの負荷を想定したのが「機械的荷重試験」です。

気象庁では、屋根が飛ばされたり、木造住宅の全壊が始まる^※1平均風速が30m/秒

以上の風を「猛烈な風」と呼んでおり、本試験は、この数値を上回る風速63m/秒に

相当する2400Pa（パスカル）＝244.7kg/m²^※2の荷重での「押し付け」「引っ張り上げ」を

各1時間・計3回ずつ繰り返します。風を受けると太陽電池モジュールの下を強風が

通り抜けるため、下から吹き上げられる圧力に対する耐久性も重要な要素となります。

また、IEC規格には無い繰り返し風圧試験を独自に規定し、過酷な環境に耐え得る

製品設計をしています。

積雪に対しては機械的荷重試験に加え、「滑雪負荷試験」も行っています。

傾斜する太陽電池モジュールでは、雪が滑り落ち、太陽電池モジュールの下部に偏って

荷重がかかってしまいます。この現象を再現するため、積雪に見立てた砂袋で滑雪させる

負荷をかける試験です。

これはIEC規格やJIS規格には無く、シャープ独自の試験として実施しています。

• ※1参考／気象庁「風の強さと吹き方」

• ※2参考／JIS C 8917

• （結晶系太陽電池モジュールの環境試験方法及び耐久性試験方法：解説）

 

 

 

エコプラスワンでは、事前に現地調査をしっかりと行いシミュレーションは

カタログのデータからだけではなく、販売・施工実績500件超えの実測データ

に基づいてお客様お一人お一人に最適なご提案をさせていただきます。

お客様の大切なご自宅に設置するシステムだからこそ、太陽光を導入される

メリットがないお宅には販売しません。 当たり前のことを当たり前にする。

徹底して行うことで、お客様のお宅に本当に合う

最高の太陽光発電システム を設置することができます。

エコプラスワンでは電気代・光熱費の削減、ご家庭のエネルギーに関するご相談

など、弊社のエコエネルギーコンサルタントが1つ1つ丁寧にお答えしております。

どんな些細なことでも結構です。お気軽にお問合せ下さい。

【 対 応 エ リ ア 】

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