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今日のブログ記事担当は永井です。本日もどうぞお付き合いください。
今日のテーマは
「EVのメリット、デメリット」
についてです。
今回はEV(電気自動車)のメリットとデメリットについてお話します。
電気自動車のメリットといえば、ガソリン代や軽油代がかからないことです。
ここで間違ってはいけないのは燃料費が全くかからないのではなく
あくまでもガソリンや軽油にためにお金を払わないで済むということです。
現在市販されているEVはすべて外部電源からの充電によって
電気を蓄える仕組みになっているため
走るためには家庭用電源や専用充電スポットなどから充電をしなければならないのです。
外部電源を使うということは
電気代かかかるということで間接的には
火力発電、水力発電、風力発電、そして原子力発電に頼っていることになるのです。
現在発電の主力となっている火力発電はご存知の通り
石油を燃やして発電を行っているので
EVといっても石油を燃焼することによって走っていることになるのです。
ただ、普通のガソリンエンジン車のような燃料の消費量ではないので
あまり意識することがないと思いますが
火力発電がおこなわれている以上、石油に頼って走っていることになるのです。
なので、このメリットを正確にいえば燃料費がごくわずかで済むということになるでしょう。
もう一つのメリットは、排気ガスや騒音を出さないということですが
そうすることで環境保全に貢献することができるでしょう。
逆にデメリットの部分は
現状では航続距離が短いことです。
i-MiEVで最大180km、リーフで228km、e-NV200で190kmと
エンジンモデルと比べるとはるかに短いのです。
一回の充電での航続距離が短くても充電をまめにすれば
このデメリットを克服できるのですが
残念なことにガソリンスタンド並に充電スポットがあるわけではないのです。
これが実はEVの普及を滞らせる最大の原因となっており
今後の課題となっています。
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