蓄電池本体の基礎工事について

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今日のブログ記事担当は山口音楽です。本日もどうぞお付き合いください。

 

 

今日のテーマは

 

「蓄電池本体の基礎工事について」

 

についてです。 

 

シャープ株式会社のクラウド蓄電池 を屋外設置する場合、

基礎工事についていくつかの注意事項がございます。

 

・蓄電池本体は、ボルト(下図参照)でコンクリート基礎に固定されることが必要です。

・蓄電池本体のボルト接続位置は4箇所で幅方向420mm、奥行き方向300mmです。

・簡易基礎の設置面が水平であることを確認してください。

(本基礎を作製する場合は、基礎表面が水平であることを確認してください)

・簡易基礎は、コンクリート面への設置を推奨します。

土の上に設置する場合は、必ず設置面が沈み込まなくなるまでしっかりとちん圧してから簡易基礎を設置してください。

 

注意!!

簡易基礎の設置面や本基礎が水平となっていない場合、蓄電池本体を適切に設置できなかったり、

設計通りの耐震強度が得られず、蓄電池本体が転倒する可能性があります。

 

専門の工事業者と十分ご相談の上、基礎工事は実施するようにしてください。

 

bolt

 

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