電圧抑制時、蓄電池の動作は?

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今日のブログ記事担当は永井clip_image001です。本日もどうぞお付き合いください。

今日のテーマは

「電圧抑制時、蓄電池の動作は?

についてです。

 

プリント

 

今まで系統電圧上昇により売電を抑制されることがありました。

ハイブリッドパワーコンディショナというものなら

売れない分は自動で蓄電池に充電します(最大2.0kWまで)。

 

例えばシャープのハイブリッドパワーコンディショナを

使った蓄電池システムでは

わざわざモードを変更するまでもなく

自動的に電圧抑制によって売電できなかった電気は

蓄電に回るようになっています。

 

 

 

 

 

 

今回は停電時の蓄電池の動作についてお伝えします。

パナソニックの創蓄連携システムの場合・・

【停電+晴天】

太陽光発電の電気を使いながら

余った電気で効率よく、短時間で蓄電池を満充電にできます。

【停電+雨天】

太陽光発電の発電量が下がった場合

蓄電池から電気を補い、機器に安定して供給します。

【夜】

昼間、蓄電池に蓄えた電気を機器に供給します。

夜の間に蓄電池の電気を使っても

翌日の昼間に充電できるので

停電が長期にわたる時でも対応することができます。

エコプラスワンでは、太陽光発電・蓄電池・オール電化・スマートハウスについてのお問合せ、

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