災害時に蓄電池はどれくらい使用できるの?

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今日のブログ記事担当は山口音楽です。本日もどうぞお付き合いください。

 

 

今日のテーマは

 

「災害時に蓄電池はどれくらい使用できるの?

 

についてです。 

 

 

災害時に必要なもの。食料、水、まずは自分の身の安全確保が第一です。

では、次に重要なものは?

実は電気のライフラインの確保なのです。

実際、政府が示す災害時危機管理マニュアルによると最低3日間の備えが

必要であるという指針が示してあります。

では、実際に停電が起きたような非常時の際にどのくらい蓄電池は利用できる

のでしょうか?おおよそ1kWh=1時間の電気量が使用可能ですので、満充電の

容量5kWhの蓄電池を災害時に設置していれば、7時間程度は家庭用の電気を

まかなうことが可能です。

(5000Wh÷使用電力630Wh≒8時間 4人家族:節電しながらの場合)

蓄電池を設置する際に、事前に使用する電気機器に配線が必要なメーカー

もあります。詳しくはお問合せ下さい。

 

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